自律神経失調症でよくあるお悩み
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めまいや頭痛が
する -
なんとなく
調子が悪い -
季節の変わり目に
体調が悪くなる -
自律神経
失調症について
知りたい
原因不明の不調は
自律神経失調症かもしれません
自律神経失調症は、若い方であってもご高齢の方であっても、
誰でも発症し得る不調の1つです。
自律神経失調症を発症した場合、
肩こりや頭痛といった身体的不調だけでなく、
イライラや不安感といった精神的不調も起こりやすくなります。
こちらでは、自律神経失調症を発症する原因や、
対処法などについて詳しくご紹介しています。
自律神経失調症におすすめのメニュー Recommend Menu
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慢性的な肩こりや腰痛に悩まされている方は多くいらっしゃいますし、身体のゆがみが気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、世の中には多くの整骨院、整体院、マッサージ屋さんなどがあるため、どこでみてもらえばいいのか分からないことも少なくありません。
整骨院では、筋骨格バランス矯正という施術で、慢性的な痛みや身体のゆがみに対応しています。
こちらでは、筋骨格バランス矯正について詳しくご紹介しています。 -
骨盤はいくつかの骨が組み合わさった構成をしており、全身のバランスを支えたり、身体にかかる衝撃を緩和したりする重要な働きを持っています。
身体の中心に位置する骨盤がゆがむと、肩こりや腰痛をはじめとした身体的不調が起こるだけでなく、ぽっこりお腹や出っ尻と言ったスタイルの悪化を招くことにも繋がりかねません。
整骨院では、骨盤をソフトに矯正することで、不調やスタイルの改善に取り組んでいます。 -
出産後は、ホルモンの分泌によって骨盤まわりの筋肉が緩んでいる状態になります。
そのため、出産後は、骨盤のゆがみが生じやすいと言われています。
骨盤がゆがむと肩こりや腰痛のリスクが高くなりますし、出産にともなって骨盤底筋群がゆるむと、尿漏れや頻尿といったトラブルにもつながります。
こちらでは、産後骨盤矯正の施術に期待できる効果や、改善が期待できる症状についてご紹介しています。 -
ぎっくり腰や寝違えなどを起こした際、以前は安静にしていることが一番とされていました。
ですが、近年になって整骨院でよく使われるようになったハイボルトの電流には、そのようなつらい痛みを緩和する効果が期待されています。
足首の捻挫など炎症性のケガにも対応できるので、アスリートの中にも多く利用者がいます。
こちらでは、ハイボルト療法に期待できる効果や、改善が期待できる症状についてご紹介しています。 -
年齢を重ねると、筋力は低下しやすくなります。
筋力が低下は、肩こりや腰痛といったお身体のお悩みが出やすくなるだけでなく、基礎代謝が低下し、以前と同じ生活をしていても体型が崩れやすくなってしまいます。
ですが、いざ筋力トレーニングを始めるときに、忙しかったり運動経験がなかったりすると、なかなか続かないこともあるのではないでしょうか。
楽トレは、寝たまま施術を受けることが可能なため忙しい方にも、おすすめの施術です。 -
日本人の方の多くが慢性的な腰痛や肩こりに悩まされていますが、湿布や痛み止めでその場をしのいでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「肩こりは治らないとあきらめている」「仕事がら腰痛になるのは仕方ない」…
そのような不調は、整骨院における筋膜リリースの施術によって、改善が目指せるかもしれません。
こちらでは、筋膜の特徴や役目について解説するとともに、筋膜リリースで改善が期待できる症状などをご紹介しています。
自律神経失調症を引き起こす原因について
現代はストレス社会と言われており、ストレスによって自律神経失調症を発症される方が増加傾向にあるとされています。
自律神経失調症とは、不規則な生活や習慣などによって、自律神経のバランスが乱れることで起こるさまざまな身体の不調を言います。
ここでは、自律神経失調症の原因と、よくみられる症状についてご紹介します。
【自律神経について】
自律神経失調症の原因についてご紹介する前に、まずは自律神経がどのようなものなのかを知っておきましょう。
自律神経は交感神経と副交感神経の2つから成る神経です。
◆交感神経
交感神経は車のアクセルような働きをする神経で、日中に活発化し、私たちの心身の活動を支えています。
◆副交感神経
副交感神経は車のブレーキのような神経で、私たちの身体をリラックスさせ、回復に導く働きがあります。
◆自律神経が乱れることについて
自律神経の働きは、交感神経と副交感神経のどちらが優位であればよいというものではありません。
両者のバランスが取れていることで、私たちの心身の働きが正常に保たれます。
「自律神経が乱れる」とは、副交感神経が優位であるべきタイミングで、交感神経優位の状態が続くようなことを意味します。
【自律神経失調症を引き起こす原因について】
自律神経失調症は、次のようなことが原因となって起こります。
◆ストレス
次のような、身体的ストレス(構造的ストレス)や精神的ストレスなどによって自律神経は乱れやすいと言われています。
・身体的ストレス
光や音、温度など。
・精神的ストレス
人間関係や仕事のプレッシャーなど。
◆気温の急激な変化
暑さ寒さといった物理的ストレスも、自律神経失調症を発症する原因となります。
気温の寒暖差が大きいと、自律神経が上手く機能しないことがあります。
◆生活習慣の乱れ
睡眠不足や不規則な生活、偏った食事などが続くと生体リズムが崩れて、自律神経の乱れに繋がる場合があります。
【自律神経失調症に伴う症状について】
自律神経失調症の特徴として、不定愁訴が挙げられます。
不定愁訴とは、その時々で訴える症状が違うことを意味します。
自律神経失調症に伴う症状としては、主に次のようなものが挙げられます。
◆肩こりや頭痛
交感神経が優位になって血管や神経が緊張することで、血行が悪くなり、肩こりや頭痛などの不調が起こりやすくなります。
◆めまいや耳鳴り
自律神経のバランスが乱れると、緊張状態が続き、血管が収縮します。
すると、血液が組織に十分に行き渡らなくなり、めまいや耳鳴りが起こりやすいと言われています。
◆便秘や下痢
自律神経のバランスが乱れると、ぜんどう運動のバランスも乱れやすくなります。
そのため、腸の働きが低下し、便秘や下痢といった排便障害を引き起こすことがあります。
◆食欲不振
交感神経が過剰に刺激されると、消化吸収を促進する副交感神経が上手く働かず、食欲が起こりにくくなります。
その結果、食欲不振や胃もたれなどがみられることもあります。
◆動悸や冷や汗
自律神経は、心拍もコントロールしています。
交感神経が優位になると、筋肉がこわばって血圧が上昇し、呼吸も自然と浅くなるため動悸が起こりやすいです。
そして、脳へ供給される酸素量も減少するため、冷や汗をかくことがあります。
また、寝ている間も交感神経優位の状態が続くと、寝汗をよくかく場合もあります。
◆睡眠障害
夜になっても交感神経優位の状態が続くことで、身体リラックスせず、入眠障害や中途覚醒といった睡眠障害が起こりやすくなります。
【自律神経の乱れによって起こりうる病気について】
自律神経の乱れた状態が続くと、次のような病気を発症する可能性もあります。
◆神経性胃炎
自律神経が乱れることで、胃酸が過剰に分泌されて起こる胃炎を言います。
◆過敏性腸症候群
何らかの原因で腸の内臓神経が過敏になることで、慢性的に腹部の膨張感や腹痛が生じたり、下痢や便秘などの便通に異常を感じたりする状態を言います。
◆過換気症候群
精神的な要因によって、発作的な呼吸困難感から過呼吸になる状態を言います。
胸痛、動悸、めまい、しびれ感などがみられます。
自律神経失調症が疑われる場合の対処法について
東洋医学において自律神経失調症は「未病」と捉えられており、病気になる一歩手前の段階だと考えています。
未病の段階で対処することで、身体の不調の予防が期待できます。
ここでは、自律神経失調症の予防法などをご紹介しています。
【自律神経失調症が疑われる場合の対処法について】
自律神経失調症の発症が疑われる場合、次のように対処することがおすすめです。
◆生活リズムを整える
自律神経失調症の症状は、ある日突然のように現れるものではありません。
「なんとなく身体が重い」「なんとなくだるい」「なんとなくやる気が出ない」 …
といった具合に、なんとなく始まることが多いのです。
その原因として、生活リズムの乱れが挙げられます。
朝、太陽が昇ったら起床し、日中は活動して夜はきちんと眠るような、本来体に備わっている自律神経のリズムを崩さないようにしましょう。
◆食事をしっかりとる
食事中は交感神経が優位になって、その後、消化する際は副交感神経が優位になると言われています。
そのため、1日3食決まった時間に食事をとるようにしましょう。
特に1日の始まりである朝は、きちんと食事をとることで、自律神経の切り替えがスムーズになります。
また、食事の栄養バランスも「炭水化物」「タンパク質」「脂質」「ビタミン類」「ミネラル」などを含んだ食事を、時間をかけてとるようにしましょう。
◆日光に当たるようにする
日光には心の状態を安定させる「セロトニン」の分泌に関わっています。
できるだけ早起きして日光を浴びることで、心の状態を安定させることが期待できます。
◆適度な運動
運動は、リラックス効果だけでなく、快眠や食欲も向上などの効果があると言われています。
忙しくて運動の時間がとれない場合は、「ストレッチ」「階段を利用する」「深呼吸をする」など、日常の中で身体を少しでも動かすようにしましょう。
夜に激しい運動をしてしまうと、自律神経が乱れやすくなります。
そのため、日中に汗を軽く流して、楽しく続けられるような運動がおすすめです。
【自律神経失調症を予防する方法について】
自律神経失調症の多くは、日常の生活習慣の「結果」として生じます。
そのため、日頃から次のようなことを意識し、自律神経失調症の発症を予防しましょう。
◆規則正しい生活
自律神経失調症は、自律神経のバランスが乱れることで発症します。
自律神経のバランスが乱れる原因の1つが夜更かしです。
夜になっても明るい部屋で過ごしていると、交感神経優位の状態が続き、結果として自律神経が乱れやすくなります。
そのため、早寝早起きをするなど睡眠習慣をみなおし、自律神経失調症の発症を予防することが重要です。
◆寝る前にスマホなどの画面を見ないようにする
夜に電子機器などの明るい画面をみていると、脳が興奮状態に陥り、睡眠の質を低下させてしまいます。
そのため、就寝の2、3時間前には電子機器の電源を切ることがおすすめです。
◆体温の急激な変化がないようにする
体温調節の機能が上手く働かないと、自律神経が乱れやすくなります。
そのため、エアコンの設定温度を調整するなどして、体温の急激な変化を防ぐようにしましょう。
また、カーディガンやストールなどの着脱しやすいものを活用して、気温の変化に対応することも大切です。
たいよう整骨院の【自律神経失調症】アプローチ方法
自律神経は内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールするために常に自動で働いています。
自分の意思とは関係なく働くことから、「自律」神経と呼ばれています。
交感神経と副交感神経から構成され、交感神経は日中や活動しているときに活発になり、副交感神経は夜間やリラックスしているときに活発になります。
自律神経失調とは、こういった神経の働きや切り替わりがうまく機能しなくなり、「眠りたいのに目が冴えてしまう」「朝起きられない」「身体がだるくて仕事や勉強に集中できない」「胃腸の調子が悪い」などといったさまざまな症状を引き起こす状態を言います。
原因にはストレスや生活リズムの乱れ、過労による肉体疲労などがあります。
当院では、「手技療法」や「ハイボルテージ」などの筋肉や神経からアプローチして緊張を緩和したりしていきます。
また、トムソンベッドで頭蓋骨(脳)を支える重要な骨である「頚椎の矯正」を行うことで自律神経の働きを正常化していきます。
著者 Writer
- 院長:茂木 達明(モテギ タツアキ)
- 所有資格:柔道整復師、カイロプラクティック
生年月日:S60.11月25日
血液型:A型
出身:東京
趣味:野球、子供の野球応援、自宅での映画鑑賞(年間40本ぐらい)
得意な施術:筋骨格調整、ギックリ腰、ぎっくり首、不定愁訴
ご来院されるお客さまへ一言:患者様に全力投球!お約束します!!
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