当院に交通事故施術で
ご来院される方のお悩み
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交通事故に遭ってケガをした
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事故からしばらくして痛みが出てきた
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事故後、手がしびれる
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整骨院で施術が受けたい
交通事故に遭ったときの対処法を知っておきましょう
自動車を運転していると、運悪く交通事故に巻き込まれる可能性もあります。
交通事故にともなうケガの種類はさまざまですが、すぐに症状が現れるケースもあれば、すぐには症状が現れないケースもあります。
また、事故に巻き込まれた場合、適切に対処をしておかないと、後遺症のリスクを残すこともあります。
【交通事故ではどのようなケガが多いのか】
交通事故に巻き込まれた場合、軽度の打撲を負うこともあれば、骨折を起こすような場合もあります。
また、追突事故に多くみられるむちうちを発症することもあります。
【交通事故の直後に痛みを感じにくい理由について】
交通事故の直後は、痛みを感じないことも多いです。
これは事故に伴って興奮状態となり、アドレナリンの分泌が促進されるからです。
アドレナリンは闘争のホルモンとも呼ばれており、血糖値の上昇や心拍数・血圧上昇をもたらす働きがあると言われています。
そのため、興奮状態に陥ったときに分泌され、一時的に痛みを感じにくくさせます。
【痛みを感じなくても放置することは厳禁です】
交通事故の直後には痛みを感じにくいこともありますが、必ず医療機関などでみてもらいましょう。
自覚症状がないからと放置すると、思わぬ後遺症が発症する可能性があります。
交通事故に伴うむちうちについて
交通事故の中でも多くみられる例が後方からの追突事故です。
不意に後方から追突された場合、あらかじめ身構えることができないため、身体に大きな負担がかかります。
その際に受傷しやすいケガとして、むちうちが挙げられます。
むちうちとは、首が強い衝撃を受けたときなどに、不自然な力によって急激に伸びたりすることで生じる首の捻挫です。
【むちうちの特徴について】
むちうちには、主に次のような特徴があります。
◆症状が後から現れやすい
むちうちの特徴の1つが、後から症状が現れやすいことです。
レントゲンで確認しても異常がみられないことも多いため、気がついたら発症していたという例も少なくありません。
◆症状によって種類がさまざまである
むちうちは症状の現れ方によって、いくつかの種類に分類されます。
主なむちうちの症状についてご紹介します。
・頚椎捻挫型
頚椎捻挫型とは、事故やスポーツなどで頚部に衝撃を受けることで、頸椎まわりの筋肉や靱帯、神経や血管などの組織が損傷を受けた状態を指します。
症状としては,首まわりや後頭部、肩部に痛みがでたり、頸椎の運動制限等が生じたりします。
むちうちの中では軽症例で、2ヶ月から3ヶ月ほどで症状が改善することが多い傾向にあります。
・神経根型
神経根型とは、事故の衝撃によって頚椎が変形して、神経の通り道が狭くなる状態を言います。
首の痛みだけでなく、肩の痛みや腕のしびれが生じます。
・バレー・リュー症候群型
バレー・リュー症候群型とは、事故で交感神経がダメージを受けた状態を指します。
めまいや頭痛、耳鳴りといった自律神経系の症状を引き起こします。
・脊髄損傷型
脊髄損傷型とは、事故によって脊柱管を通る脊髄が傷ついたり、下肢へ伸びている神経が損傷したりする状態を言います。
歩行障害や排便障害など、下半身にも症状が現れます。
このように、一口にむちうちといってもさまざまな種類があります。
そのため、交通事故の後の自覚症状がなくても、必ず医療機関や整骨院へ行き、検査および対処を行うことが重要です。
自賠責保険と任意保険の特徴について
交通事故に遭った場合、条件を満たすと保険がおりることもあります。
自動車やバイクを保有される方の多くが自賠責保険と任意保険に加入していますが、両者にはどのような特徴があるのでしょうか。
【自賠責保険について】
自賠責保険は、自動車損害賠償責任保険を略したもので、主に交通事故の被害者を救済することが目的となっています。
要件を満たせば施術にかかる費用などが限度額まで支払われますが、要件を満たさない場合、窓口での支払いが必要となる場合もあります。
【任意保険について】
任意保険はその名の通り、自動車やバイクの保有者が任意で加入する保険で、一般的には自動車保険と呼ばれています。
任意保険にはさまざまな種類があり、補償となる対象によって保険料に差が出てきます。
【自賠責保険と任意保険の違いについて】
自賠責保険と任意保険とでは、主に次のような違いがあります。
◆加入義務
任意保険は加入することが自由ですが、自賠責保険には加入義務があります。
◆補償対象の違い
自賠責保険の補償対象は交通事故の被害者のみで、車両に対する補償はありません。
任意保険の場合は車両に対する補償だけでなく、事故の加害者に対する補償もあります。
たいよう整骨院の【交通事故施術】
交通事故によるケガは瞬間的に大きな外力が身体に加わることで起きるので普通のケガとは違います。
そのため、事故から日数が経ってから症状が出てくることも多く、しびれや吐き気、頭痛など交通事故特有の症状を訴える患者様が多くいます。
当院では経験豊富な担当スタッフがお身体の状態をしっかり説明して、施術させていただきますので交通事故特有の症状もお任せください!
また難しい書類作成や保険会社さんとのやり取り、自賠責保険の仕組み、慰謝料請求についてなどに関しても経験豊富な担当スタッフが丁寧にご対応・ご説明させていただきます!
提携している弁護士事務所もありますので安心してお任せください!!
当院の施術の流れ Flow
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交通事故に遭ったら警察に連絡しましょう
運悪く交通事故に巻き込まれてしまったら、まずは慌てずに警察に連絡を入れましょう。
事故の大小に関わらず、交通事故の報告を警察に行うことは法律上の義務です。
仮に自己判断で報告を怠った場合、懲役刑や罰金刑に処せられることもあるため気をつけましょう。
また、警察に連絡して現場検証を行ってもらわないと、交通事故証明書を受け取ることができなくなります。
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事故の加害者の連絡先を控えましょう
警察への連絡を済ませたら、相手方の連絡先を控えることも忘れずに行いましょう。
加害者の方に免許証を提示してもらい、名前や連絡先、車両番号などを控えておきます。
携帯電話があれば、写真を撮っておくという方法もあります。
また、相手方の保険会社の連絡先を聞いておくと、その後のやり取りをスムーズに進められます。
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医療機関で必ず検査してもらいましょう
警察による現場検証や、相手方との必要なやり取りを終えたら、必ず医療機関で検査を受けるようにしましょう。
現場から近くの医療機関でも構いませんし、事故現場が家の近くであれば、かかりつけの医療機関でも構いません。
自覚症状がなくても、検査をしてみたら異常がみつかることは珍しくありません。
また、検査を受けておかないと、事故からしばらくして何らかの症状が出たときに、事故との関連性を証明できなくなります。
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整骨院で施術を受ける場合
交通事故後に何らかの不調が起こった場合、整骨院で施術を受けることも可能です。
その場合は、かかりつけの医師に許可をもらい、保険会社に整骨院で施術を受ける旨を伝えておきましょう。
整骨院では改めて交通事故の状況や現在の症状を伺い、一人ひとりに合った施術を行います。
その間も、1ヶ月に1度は医療機関でみてもらうことがおすすめです。
よくある質問 FAQ
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- 整形外科や病院には行かなくていいですか?
- 整骨院で交通事故の施術を行う場合は、病院や整形外科での医師の診断が必要となります。
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- 施術を受けたら料金はかかりますか?
- 自賠保険が適応の場合は施術にかかる料金は0円です。
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- 相談に行った場合、相談料は発生しますか?
- 無料相談を受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
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