冷え・むくみでよくあるお悩み
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夕方になると
足がむくむ -
むくみのせいで
体重以上に
太ってみえる -
一年中足先が
冷える -
冷えで
眠れない
血液の循環を促して
冷えやむくみを改善しましょう
冷えやむくみといった症状は、特に女性を中心として多くみられます。
ですが、「冷えは体質だから仕方がない」「むくみは治らないものと諦めている」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに冷えやむくみの改善には時間がかかると言われています。
その理由の1つとして、生活習慣の積み重ねが原因として
関わっていることが挙げられます。
逆に言えば、生活習慣を見直すことで、
冷えやむくみの根本改善が期待できます。
こちらでは、冷えやむくみの原因や対処法についてご紹介しています。
冷え・むくみにおすすめのメニュー Recommend Menu
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慢性的な肩こりや腰痛に悩まされている方は多くいらっしゃいますし、身体のゆがみが気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、世の中には多くの整骨院、整体院、マッサージ屋さんなどがあるため、どこでみてもらえばいいのか分からないことも少なくありません。
整骨院では、筋骨格バランス矯正という施術で、慢性的な痛みや身体のゆがみに対応しています。
こちらでは、筋骨格バランス矯正について詳しくご紹介しています。 -
骨盤はいくつかの骨が組み合わさった構成をしており、全身のバランスを支えたり、身体にかかる衝撃を緩和したりする重要な働きを持っています。
身体の中心に位置する骨盤がゆがむと、肩こりや腰痛をはじめとした身体的不調が起こるだけでなく、ぽっこりお腹や出っ尻と言ったスタイルの悪化を招くことにも繋がりかねません。
整骨院では、骨盤をソフトに矯正することで、不調やスタイルの改善に取り組んでいます。 -
出産後は、ホルモンの分泌によって骨盤まわりの筋肉が緩んでいる状態になります。
そのため、出産後は、骨盤のゆがみが生じやすいと言われています。
骨盤がゆがむと肩こりや腰痛のリスクが高くなりますし、出産にともなって骨盤底筋群がゆるむと、尿漏れや頻尿といったトラブルにもつながります。
こちらでは、産後骨盤矯正の施術に期待できる効果や、改善が期待できる症状についてご紹介しています。 -
ぎっくり腰や寝違えなどを起こした際、以前は安静にしていることが一番とされていました。
ですが、近年になって整骨院でよく使われるようになったハイボルトの電流には、そのようなつらい痛みを緩和する効果が期待されています。
足首の捻挫など炎症性のケガにも対応できるので、アスリートの中にも多く利用者がいます。
こちらでは、ハイボルト療法に期待できる効果や、改善が期待できる症状についてご紹介しています。 -
年齢を重ねると、筋力は低下しやすくなります。
筋力が低下は、肩こりや腰痛といったお身体のお悩みが出やすくなるだけでなく、基礎代謝が低下し、以前と同じ生活をしていても体型が崩れやすくなってしまいます。
ですが、いざ筋力トレーニングを始めるときに、忙しかったり運動経験がなかったりすると、なかなか続かないこともあるのではないでしょうか。
楽トレは、寝たまま施術を受けることが可能なため忙しい方にも、おすすめの施術です。 -
日本人の方の多くが慢性的な腰痛や肩こりに悩まされていますが、湿布や痛み止めでその場をしのいでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「肩こりは治らないとあきらめている」「仕事がら腰痛になるのは仕方ない」…
そのような不調は、整骨院における筋膜リリースの施術によって、改善が目指せるかもしれません。
こちらでは、筋膜の特徴や役目について解説するとともに、筋膜リリースで改善が期待できる症状などをご紹介しています。
冷えやむくみが起こる主な原因について
「寝る時に足先が冷える」「夕方になると足がむくむ」など、冷えやむくみにお悩みの方は多くいらっしゃいます。
そのような冷えやむくみは、放って置くと大病の元になる可能性もあります。
ここでは、冷えやむくみが起こる主な原因や、そのメカニズムなどについて詳しくご紹介します。
【冷えについて】
冷えは身体が冷えることを意味するのですが、西洋医学と東洋医学とでは、少し捉え方が異なっています。
◆西洋医学における冷えについて
西洋医学では冷えのことを「冷え性」と捉えています。
文字通り冷える性質(体質)のことで、特に施術を行う必要はないと考えられています。
◆東洋医学における冷えについて
東洋医学では、冷えは万病の元という考え方があり、「冷え症」と捉えています。
冷え症は、病気になる一歩手前の段階(未病)であるため、積極的に施術を行うべきだとされています。
【冷えが起こる主な原因について】
冷えが起こる原因としては、主に次のようなことが挙げられます。
◆血流不足
血行不良によって末端部へと温かい血液を送り届ける機能が低下すると、手足の冷えを招くことがあります。
◆筋力の低下
筋肉には、関節を動かす以外にも、血液の循環をサポートしたり、体温を産生したりする働きがあります。
筋力が低下すると身体の隅々に血液を送る働きが衰え、体温を生む能力も低下します。
その結果、冷えが生じやすくなります。
◆食生活
ダイエットのために食事量を大幅に減らしたり、朝食を抜いたりすると、熱の生産量が少なくなります。
その結果、冷えに繋がることがあります。
◆自律神経の乱れ
私たちの身体は、自律神経によって血流を調節しています。
自律神経には心と身体を活発にする「交感神経」と、身体を休ませる「副交感神経」があります。
ストレスや不規則な生活習慣によって交感神経が優位になると、末梢血管が収縮して血流量が減り、冷えが生じます。
【むくみについて】
むくみは医学的に浮腫(ふしゅ)と呼ばれており、体内に必要以上の水分が貯留している状態を意味します。
【むくみが起こる主な原因について】
むくみが起こる主な原因としては、次のようなことが挙げられています。
◆水分不足
むくみは体内に余分な水分が貯留している状態を意味しますが、水分不足もむくみの原因となる場合があります。
水分が不足すると、汗や尿によって体外へと排出される水分量が不足するため、結果としてむくみを引き起こすことに繋がります。
◆循環不良
むくみを引き起こす原因としては、循環不良が挙げられます。
血液やリンパの流れが悪くなることで、局所に水分が溜まってしまいます。
足がむくみやすいのは、心臓から一番遠く、上方へと血液を送り返す必要があるからです。
特にふくらはぎの筋力が低下すると、循環不良によって足がむくみやすくなります。
◆塩分の摂りすぎ
塩辛いものを食べると水分が欲しくなるように、血中の塩分濃度が高くなると、バランスをとるために水分を貯留しようとします。
その結果、むくみが生じやすくなると言われています。
冷えやむくみの対処法について
身体が冷えるとさまざまな不調に繋がることがありますし、冷えが気になって眠れなくなる場合もあります。
そのため、まずは現れている症状に対して正しく対処することが求められます。
また、冷えやむくみは日頃の生活習慣の積み重ねによって発症リスクは高まるため、生活習慣を見直すことも大事です。
ここでは、冷えやむくみへの対処法、予防法をご紹介しています。
【冷えへの対処法について】
冷えが気になる場合は、次のように対処することがおすすめです。
◆お腹や腸を冷やさないようにする
お腹や腸の冷えは全身の冷えに繋がるので、なるべくお腹まわりを冷やさないようにしましょう。
また、夏場に冷たいものばかり飲むことも控えましょう。
◆運動
ウォーキングやランニングなど、日頃から適度な運動を行いましょう。
筋肉量が上がることで、代謝が上がって体温の上昇や免疫力アップが目指せます。
血行も促進されるため、冷えの改善が期待できます。
◆入浴
湯船に浸かって身体を芯から温め、代謝を上げることで冷えの解消が目指せます。
その際、ハーブの入った入浴剤などを使用すると、香りによるリラックス効果も期待できます。
【冷えを予防する方法について】
冷えを予防するためには、次のようなことに取り組みましょう。
◆筋力の向上
筋肉量が増えれば、基礎代謝が上がり、体温を産生しやすくなります。
そのため、筋力トレーニングに取り組み、筋力の向上に努めましょう。
トレーニングとして、スクワットやダンベル運動などが挙げられます。
◆ウォーキング
ウォーキングによって下半身の筋肉を刺激することで、全身の血流促進が期待できます。
【むくみへの対処法について】
むくみがみられる場合、次のように対処することがおすすめです。
◆入浴や運動で発汗する
むくみを解消するためには、温かい湯船に浸かったり、運動したりすることで発汗することがおすすめです。
発汗した後には、しっかりと水分を摂取するよう心がけましょう。
◆ふくらはぎのストレッチ
ふくらはぎのストレッチを行って下半身の血流を促進することで、むくみの解消が期待できます。
簡単にできるストレッチ方法をご紹介します。
<やり方>
①手を腰にあてて、広めに脚を前後に開きましょう。
②上半身をまっすぐにした状態で、前脚に体重をかけて膝を曲げ、10秒キープします。
その際、後ろのかかとは床から浮かさないよう注意しましょう。
③後ろ膝も少し曲げ、10秒キープします。
この流れを、反対側も同様に行いましょう。
【むくみを予防する方法について】
むくみを予防するためには、普段から次のようなことに取り組みましょう。
◆水分をこまめに摂る
水分の摂取量が減少すると、体外に水分を排出する機能が低下してしまいます。
特にデスクワークなどで集中していると、ついつい水分補給を怠ってしまう傾向にあります。
机にペットボトルの飲料を置くなどして、水分をこまめに摂るよう心がけましょう。
また、1日2リットル程度の水分を摂取することが目安と考えられています。
◆普段から筋肉の柔軟性を高めておく
筋肉には血液の循環をサポートする働きがあります。
そのため、筋肉が硬くなると血管を圧迫し、血液の循環が悪くなってしまいます。
そのため、日常的にストレッチを行い、筋肉の柔軟性を高めておくようにしましょう。
◆適度な運動
適度な運動を行って、下肢の筋肉の収縮を多くすることで血行が促進され、むくみの予防が期待できます。
忙しくて時間がない方は、足の指に力を入れて、グー(指を曲げる)とパー(指を伸ばす)を繰り返すだけでも血流促進が期待できるため、ぜひ試してみてください。
たいよう整骨院の【冷え・むくみ】アプローチ方法
冷えやむくみの原因として、身体の熱を産生する役割がある筋力の不足が挙げられます。
男性に比べて筋力が少ない、女性の方々からお悩みを聞くことが多いです。
どの筋力が低下しているのが原因かと言うと、内臓の筋肉や深部にあります。
身体を支えるために常に働いていて平熱をつくっている「インナーマッスル」が弱くなっていると冷えの傾向は強くなります。
もう1つの原因は血液循環の滞りです。
熱は血液で体中に運ばれますが、血流が滞れば届かない場所は冷えていくことになります。
水の通ったホースがねじれたり折れ曲がったりすると水が流れにくくなるのと同様、人間の体もゆがんでねじれたり傾いたりすることで血流量は低下します。
また、ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれており、ここの筋肉が硬くなったり、弱くなったりすることで、冷えやむくみに繋がります。
当院ではインナーマッスルの低下には特殊な「EMSトレーニング」でアプローチし、筋力の向上を目指します。
また、筋肉や神経系からのアプローチは「筋膜リリース」や「ハイボルト療法」、骨格からのアプローチは「トムソンベッドによる矯正」を行い、お身体の改善を図っていきます。
著者 Writer
- 院長:茂木 達明(モテギ タツアキ)
- 所有資格:柔道整復師、カイロプラクティック
生年月日:S60.11月25日
血液型:A型
出身:東京
趣味:野球、子供の野球応援、自宅での映画鑑賞(年間40本ぐらい)
得意な施術:筋骨格調整、ギックリ腰、ぎっくり首、不定愁訴
ご来院されるお客さまへ一言:患者様に全力投球!お約束します!!
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